うつチェックしよう!症状、診断が出たなら1回休もうよ

健康

年々増加しているうつ病。

誰もがかかりうる身近な病気の一つになっている一方、誤解や偏見で受診をためらう人も増えています。

うつ病にかかるのは男性よりも女性の方が1.67倍と多く、男女ともに40代が最も多くなっています。

 

うつ病は感情面や思考面、身体面にも症状があらわれる心の病気です。

気分の浮き沈みなどは多くの人が日常的に経験することでしょう。

うつ病と気分の浮き沈みの違いは、抑うつ状態が日常的な気分の落ち込みに比べてはるかに重く、しかも長く続くことです。

 

一時的ではなく、ほぼ一日中、ほとんど毎日続くといった感じです

わたしは、うつになったことがないんだけど・・・

多分というかなっていたのかもしれない

休まず働き、ストレスで潰されそうだったよ

 

でも、知らなかった・・・

知って欲しいし、もしうつ病とわかったなら、1回休んでほしい

あなたの未来のために

 

今回は、うつ病の簡単なチェックとうつ病の症状の説明を書いていきます。

あなたが、もし今おかしいと思っているならチェックだけしてほしいな

 

うつ病かどうかチェック方法を使い診断しよう

睡眠に関する項目(第1-4項目)

食欲/体重に関する項目(第6-9項目)

精神運動状態に関する2項目(第15、16項目)は

それぞれの項目で最も点数が高いものを1つだけ選んで点数化します。

それ以外の項目(第5、10、11、12、13、14項目)は、それぞれの点数を書き出します。

の部分に点数を書いてください。

項目ごとのところは、項目の最後にがあります。

うつ病の重症度は、睡眠、食欲/体重、精神運動、その他6項目を合わせて9項目の合計点数(0点から27点)で評価します。

<睡眠に関すること>

1.寝つき

0.問題ない(または、寝付くのに30分以上かかったことは一度もない)
1.寝つくのに30分以上かかったこともあるが、一週間の半分以下である
2.寝つくのに30分以上かかったことが、週の半分以上ある
3.寝つくのに60分以上かかったことが、(1週間の)半分以上ある

2.夜間の睡眠

0.問題ない(夜間に目が覚めたことはない)
1.落ち着かない、浅い眠りで、何回か短く目が覚めたことがある
2.毎晩少なくとも1回は目が覚めるが、難なくまた眠ることができる
3.毎晩1回以上目が覚め、そのまま20分以上眠れないことが、(1週間の)半分以上ある

 

3.早く目が覚めすぎる

0.問題ない(または、ほとんどの場合、目が覚めるのは、起きなくてはいけない時間の、せいぜい30分前である)
1.週の半分以上、起きなくてはならない時間より30分以上 早く目が覚める
2.ほとんどいつも、起きなくてはならない時間より1時間早く目が覚めてしまうが、最終的にはまた眠ることができる。
3.起きなくてはならない時間よりも1時間以上早く起きてしまい、もう一度眠ることができない

 

4.眠りすぎる

0.問題ない(夜間、眠りすぎることはなく、日中に昼寝をすることもない)
1.24時間のうち、眠っている時間は、昼寝を含めて10時 間ほどである
2.24時間のうち、眠っている時間は、昼寝を含めて12時 間ほどである
3.24時間のうち、昼寝を含めて12時間以上眠っている

<食欲/体重に関すること >

5.悲しい気持ち

0.悲しいとは思わない
1.悲しいと思うことは、半分以下の時間である
2.悲しいと思うことが半分以上の時間ある
3.ほとんどすべての時間、悲しいと感じている

6.食欲低下

0.普段の食欲とかわらない、または、食欲が増えた
1.普段よりいくぶん食べる回数が少ないか、量が少ない
2.普段よりかなり食べる量が少なく、食べるよう努めないと いけない
3.まる1日(24時間)ほとんどものを食べず、食べるのは 極めて強く食べようと努めたり、誰かに食べるよう説得されたときだけである

7.食欲増進

0.普段の食欲とかわらない、または、食欲が減った
1.普段より頻回に食べないといけないように感じる
2.普段とくらべて、常に食べる回数が多かったり、量が多かったりする
3.食事の時も、食事と食事の間も、食べ過ぎる衝動にかられている

8.体重減少(最近2週間で)

0.体重は変わっていない、または、体重は増えた
1.少し体重が減った気がする
2.1キロ以上やせた
3.2キロ以上やせた

9.体重増加(最近2週間で)

0.体重は変わっていない、または、体重は減った
1.少し体重が増えた気がする
2.1キロ以上太った
3.2キロ以上太った

<精神運動状態に関すること>

10.集中力/決断

0.集中力や決断力は普段とかわりない
1.ときどき決断しづらくなっているように感じたり、注意が散漫になるように感じる
2.ほとんどの時間、注意を集中したり、決断を下すのに苦労する
3.ものを読むこともじゅうぶんにできなかったり、小さなことですら決断できないほど集中力が落ちている

11.自分についての見方

0.自分のことを、他の人と同じくらい価値があって、援助に 値する人間だと思う
1.普段よりも自分を責めがちである
2.自分が他の人に迷惑をかけているとかなり信じている
3.自分の大小の欠陥について、ほとんど常に考えている

12.死や自殺についての考え

0.死や自殺について考えることはない
1.人生が空っぽに感じ、生きている価値があるかどうか疑問 に思う
2.自殺や死について、1週間に数回、数分間にわたって考えることがある
3.自殺や死について1日に何回か細部にわたって考える、または、具体的な自殺の計画を立てたり、実際に死のうとし たりしたことがあった

13.一般的な興味

0.他人のことやいろいろな活動についての興味は普段と変わらない
1.人々や活動について、普段より興味が薄れていると感じる
2.以前好んでいた活動のうち、一つか二つのことにしか興味 がなくなっていると感じる
3.以前好んでいた活動に、ほとんどまったく興味がなくなっている

14.エネルギーのレベル

0.普段のエネルギーのレベルと変わりない
1.普段よりも疲れやすい
2.普段の日常の活動(例えば、買い物、宿題、料理、出勤な ど)をやり始めたり、やりとげるのに、大きな努力が必要である
3.ただエネルギーがないという理由だけで、日常の活動のほとんどが実行できない

15.動きが遅くなった気がする

0.普段どおりの速さで考えたり、話したり、動いたりしている
1.頭の働きが遅くなっていたり、声が単調で平坦に感じる
2.ほとんどの質問に答えるのに何秒かかかり、考えが遅くなっているのがわかる
3.最大の努力をしないと、質問に答えられないことがしばしばである

16.落ち着かない

0.落ち着かない気持ちはない。

1.しばしばそわそわしていて、手をもんだり、座り直したりせずにはいられない
2.動き回りたい衝動があって、かなり落ち着かない。

3.ときどき、座っていられなくて歩き回らずにはいられないことがある

引用: 厚生労働省

チェックシート採点結果

  1. 0 - 5点   正常
  2. 6 -10点  軽度
  3. 11-15点  中等度
  4. 16-20点  重度
  5. 21-27点 きわめて重度

となります。

の合計得点が、6点以上の人は病院の受診を検討してください。

 

 

チェックシートについて

この簡易抑うつ症状尺度(Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS -J)は、16 項目の自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できます。

また、アメリカ精神医学会の診断基準 DSM-IV の 大うつ病性障害(中核的なうつ病)の診断基準に対応しているという特長を持っています。

世界的に知 られた精神科医 John Rush先生によって開発され、世界10 カ国以上で使用されています。

今回の日本語版は、 慶応大学医学部の藤澤大介先生のグループによって作成されたものです。

 

うつ病の症状を知り、判断しよう

うつ病の心と体にあらわれる症状を具体的にご説明します。

チェックシートでチェックしても私(俺)は大丈夫と心の中で思っちゃっている人が大半です(わたしもその一人でした)

症状を勉強し、6点以上で症状があてはまるようでしたら、病院にいってくださいね

 

うつ病の精神的な症状とは?

抑うつ感が続いて、悲観的になる

一日中、ほぼ毎日気分が深く落ち込んだり、悲しく憂うつな気分が続きます。

以前はやりがいを感じていた仕事や楽しんでいたスポーツなど、自分が好きなことをしても「楽しい」「面白い」と感じません。

むなしい気分におそわれたり、すぐに悲しくなったりするでしょう。

 

また、不安やあせりの感情も強くなります。

例えば、仕事で売り上げが上がらなかったり、人間関係がうまくいかないのは「自分のせいだ」と感じます。

自分を強くせめる自責の念におそわれてしまいます。

 

一方で、イライラ感も強まって怒りっぽくなります。

この精神状態が続くと、ついに何の感情も湧かなくなります。

「楽しい」「嬉しい」「面白い」といったプラスの感情だけでなく、「悲しい」「さびしい」「つらい」といったマイナスの感情も生じません。

 

感情を生み出すエネルギーが全くなくなった状態になります。

大抵、うつ病の初期症状は喜怒哀楽のうち、「」の感情だけになることが多いでしょう。

理由もなく涙が出て、ずっとつらい状態が続きますが、回復し始めると少しずつ楽しみや喜びを感じれるようになり、趣味などに取り組むことができます。

 

興味や関心が低下して、意欲や行動力がなくなる

自分を取り巻く環境の全てにおいて、何の興味も関心ももてなくなります。

服装や身なりに注意を払わなくなり、着替えや洗顔、入浴でさえ面倒になります。

また、家事もしなくなります。

 

日常的な憂うつ感であれば、家事が面倒に感じても家の中が散らかると掃除しますが、うつ病は強い倦怠感におそわれるため、すべてのことが面倒になるのです。

そのため、達成感もなく意欲が低下して、行動力が乏しくなるでしょう。

医学的には、このような状態を「精神運動抑制」と呼びます。

 

意欲が低下して、行動力や決断力が著しく鈍った状態です。

周囲の人たちからは、「怠けている」
「ぼんやりとしていて覇気がない」などと思われてしまいます。

 

思考力や集中力が減退して、自殺を考えることもある

うつ病は頭がよく働かないため、思考力や集中力が低下します。

正常な思考の状態ではないため、仕事や家事などミスが多くなって、能率も下がるでしょう。

また、根拠のない被害妄想も多くなります。

「みんなが自分のことを悪く言っている」とか、「自分はみんなに避けられている」など、妄想的に考えるのです。

 

さらに、極端なマイナス思考にも陥りがちになります。

例えば、仕事をしたくないと思うとき、普通なら1~2日の休みで休息して回復するでしょう。

一方、うつ病の場合は

「仕事を休むと他の人に迷惑がかかるから、頑張ろう。

でもやっぱり無理。

自分にはできないから、ダメな人間なんだ」

 

といった感じの悪い思考パターンになってしまうのです。

解決策がないように思えてくるなど、最悪の場合は自殺を考えることもあるでしょう。

 

うつ病の身体的な症状とは?

睡眠障害

うつ病に最も多い身体的な症状が睡眠障害です。

一般に睡眠障害は3つのパターンがあります。

一つは、明け方に目が覚めて、その後眠れなくなってしまう早朝覚醒です。

 

二つめは、夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒

三つめは、就寝時間になって寝床に入っても、なかなか寝つけない入眠障害です。

うつ病に特に多いのは早朝覚醒。

 

眠れないというつらい状態に加えて、慢性的な睡眠不足によって日常生活に支障をきたしてしまいます。

例外的ですが、一日中眠くてしょうがないといった過眠になる人もいます。

 

消化器の働きの低下

食欲不振もよく見られます。

胃のむかつきや胸やけなどがあって食欲がわかない場合や、食べても美味しいと感じられないために食べたくない場合、食べること自体に意欲が湧かない場合もあります。

一方、空腹なのに食べたくないという場合もあるでしょう。

 

どちらにしても、食べる量が減ってしまい痩せていきます。

中には、甘いものなど特定のものを食べ過ぎて太るという人もいます。

 

原因不明の体調不良

人によってさまざまですが、全身の倦怠感や大量発汗などがあらわれます。

体のあちこちが痛むこともあるでしょう。

大抵、体の病気だと思って内科を受診しますが、原因が見つかりません。

 

うつ病の可能性を考えて、早めに他の専門医への受診をおすすめします。

下記のような症状がでます

  • 耳鳴り
  • 頭が重い・頭が痛い
  • めまい・立ちくらみ
  • 息苦しい・呼吸困難
  • 肩こり・背中の痛み
  • 口の渇き
  • 胸の痛み・動悸
  • 腰痛
  • 腹痛・吐き気
  • 便秘・下痢
  • 手足のしびれ
  • 月経異常

 

「うつ病」と「うつ気分」の違いとは?

うつ病の場合

憂うつの原因がはっきりしていないことが多いでしょう。

憂うつ度も耐え難いほど重く、日常生活に支障をきたします。

何をしていても、また良い出来事があっても落ち込んだ気分はそのままです。

 

1日のうち最も調子が悪いのは朝、夕方から夜にかけて良くなることが多いという気分の変化も起こります。

誰にも会いたくないし、話したくないとふさぎ込むため、人間関係もうまくいきません。

精神的な症状に伴って身体的な症状もあらわれるのがうつ病です。

 

うつ気分の場合

憂うつの原因がはっきりしていて、その問題が解決すると気分は回復します。

憂うつの程度もそれほど重くなく、家事や仕事もなんとかこなしていけるでしょう。

憂うつな気分が2週間以上続くことはなく、楽しいことや嬉しいことがあると、気分は良くなります。

 

1日のうち、気分の変化もそれほどありません。

普通は夕方になると疲れがでてくるといった感じでしょう。

憂うつさに伴う身体的な症状がないことも多いでしょう。

憂うつの原因について家族や仲の良い友人に話すことができて、気分も紛れます。

 

「うつ病」と「自律神経失調症」の違いとは?

うつ病と似た症状があるため、間違えやすいのが自律神経失調症です。

頭が重かったり、よく眠れなかったりするなど、症状はさまざま。

一般に、なんとなく体調が悪いときの症状を「不定愁訴」と呼びます。

 

症状を改善するために、検査をしても数値に異常は見られないため、病名がはっきりせず、「自律神経失調」と診断されてしまいます。

自律神経は身体の生命活動のすべてに関わっているため、自律神経のバランスが乱れるとさまざまな症状があらわれます。

つまり、自律神経失調症とは病名ではなく「状態」を指しています。

 

うつ病は病名ですから、言葉のレベルが異なっていますね。

ただ、自律神経失調症の明確な診断基準はありませんし、自律神経失調症とうつ病の症状には同じものがあるため

実際はうつ病であっても自律神経失調症と誤診されることが多くなっています。

診断結果に不安がある場合、心療内科や精神科で受診することもできるでしょう。

 

自律神経失調症とうつ病の同じ症状

  • 睡眠障害
  • 動悸・息切れ
  • 頭痛
  • めまい
  • 発汗
  • 倦怠感・疲労感
  • 食欲不振
  • 不安感

 

うつ病だけにあらわれやすい症状

  • 強い抑うつ感
  • 意欲・行動力の極端な低下
  • 妄想的な考え方
  • 自殺を考える

 

早めの受診が大事な理由

うつ病は気分障害の一つです。

うつ病かもしれないと感じていても、「抱えている問題は一人で解決できる」「自力で問題に対処したい」という思いが強く、受診をためらっている人が多くいます。

治療に時間がかかるし、効果があるとは思えない」「ほかの人に知られたら嫌だ」と思う人もいます。

 

そもそも人間の気分や感情には波があり、気持ちが上向くときもあれば落ちこむときもあるのが普通です。

うつ病が原因で気分が沈んだり、やる気がなくなったり、なにごとにも興味が持てなくなったりしても、本人はもちろん、周囲の人も

気のせい」「気持ちの持ちよう」「放っておけばそのうち元に戻る」と軽く考えて放置し、うつ病を悪化させてしまうことが多いのです。

日本では少なくても500万人以上のうつ病の患者さんがいるといわれています。

しかし、病院で治療を受けている患者さんは5人に1人くらいで、大半のうつ病の患者さんが適切な治療を受けずに苦しんでいます

とくに多いのは最近、急増している軽症うつ病の患者さんです。

うつ病は軽症・中等症・重症の3段階に分けられますが、軽症うつ病はうつ気分などの「病感」を有していても、うつ病であるという「病識」が得られないまましばしば病状を悪化させてしまいます。

 

うつ病の初期症状はまだエネルギーが少し残っているため、まじめな人ほど無理をしてしまいます。

頑張りすぎるとうつ病を悪化させてしまい悪循環に。

うつ病は脳の機能に障害が起きて発症します。

 

大きなストレスが脳内に変化を起こしてうつ病の原因になることもあります。

初期にあらわれる兆候に、熱や痛みなどの症状はでないため、見逃してしまうことが多いのも事実なんですが

先に内科を受診して治療が遅れるといったケースもあります。

発見が早ければ早いほど治りも早い病気ですから、できるだけ早く専門医での受診をおすすめします。

 

まとめ

  • うつ病かどうかチェック方法を使い診断しよう
  • うつ病の症状を知り、判断しよう
  • 「うつ病」と「うつ気分」の違いとは?
  • 「うつ病」と「自律神経失調症」の違いとは?
  • 早めの受診が大事な理由

と書いてきました。

 

なんだか調子が悪い、気分がおかしい

人間毎日生きてればいろいろあります。

 

でも病気だったらお医者さんに診てもらわないと、なかなか治らないのです。

まずはチェックだけして、あなたの状態を判断しましょう!

したっけ!またDAOで!

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